16万人もの脳画像を見てきた東北大学の加齢医学研究所の瀧教授は健康と脳の深い関係性に着目。様々なエビデンスを通じて健康寿命の延伸に大きく影響するものとして「生涯健康脳」を目指すことを提唱し、多方面から注目されています。
瀧教授によれば、今まで脳の老化は止められないというのが常識でしたが、様々な研究が進んだ結果、脳の機能はいくつになっても高められることが判明。
認知症が進んで介護が必要になった方でも改善変化が見られた症例がいくつもあがっているそうです。
セキスイハイムグループは、東北大学 加齢医学研究所の研究指導を受け、「生涯健康脳住宅研究所」を開設、脳の活性化と住まいや暮らし方の関係性を調査・研究しています。